メガゲンガー+ガオガエン+カプ・ブルル

■ゲンガー@ナイト
臆病CS
シャドボ/ヘド爆/凍える風/エナジーボール

ゲッコウガカバルドンの処理が早くなるエナボ
フィールドで3つ目のタイプ一致

ガオガエン@ガエンZ
意地 183(100)-183(252+)-111(4)-**-111(4)-99(148)
炎P/DDラリアット/剣舞/挑発

壁と威嚇で物理との撃ち合い強化
ギルガルドを抜きたいのと凍える風との兼ね合いでミミッキュまで抜けるSライン

カプ・ブルル@粘土
意地HD
ウッドホーン/吹き飛ばし/リフレクター/光の壁



ランドロスやカプ系など環境に多いポケモンに後出しから壁を張れる
ウッドホーン一つで役割遂行できるので汎用性を大きく損なわない
・吹き飛ばしで不意のギミックにも対応可能

・メインの一貫が悪く、相手決定力を呼び込みやすい
・上記の特徴を持つため、後続の負担を減らせる構成にしたい

後出しから壁を張れるという他のポケモンにない特徴が面白いと思いしばらく考えていた
カプ・ブルルは有利不利がハッキリしているので、フィールドで地面弱点を補完でき、
相手を逃さず狩れるメガゲンガーとの組み合わせからスタート

ここまでで、まだカプ・テテフへの立ち回りが怪しいので
一貫切り、タイプ相性の兼ね合い、壁と相性のいい積み技を覚えるガオガエンを採用
ゲッコウガカプ・レヒレに隙を見せるが、ゲンガーブルルでカバー

ランドレヒレグロスのようなスタンパには高い勝率を保っていたが、
ゲッコウガの増加やリザードン軸が増えたことで対応できなくなり解散
壁ブルルを入れたサイクル壁には可能性を感じるので、また考えていきたいと思う