木の実ドリュウズ

ドリュウズ@半分木の実 ※型破り
陽気 188(20)-167(92)-88(60)-**-96(84)-154(252+)
地震/アイアンヘッド/角ドリル/岩石封じ、ステルスロック

H=4n

A156ミミッキュのZシャドークローで木の実発動 141~
ミミッキュの+2シャドークローで木の実発動 141~
A143ミミッキュのZ+2じゃれつくを15/16耐え&+2影うちを耐える
C200カプ・テテフのPFサイコキネシスを木の実込みで3発耐え 42%〜49.4%
C182同攻撃×2で木の実発動 142~

アイアンヘッドがB無振りミミッキュに 152~
フレアドライブ耐えラインのミミッキュに 80%~96%

S=準速ウルガモス+2
A=余り

後出しからミミッキュカプ・テテフに安定させるための半分木の実
耐久ミミッキュアイアンヘッドで落ちないが、ステルスロックが撒いてあれば中乱数程で落ちる
鋼の中ではカプ・コケコに滅法強く、ガーディアン・デ・アローラで木の実が発動する

環境トップのミミッキュにある程度の性能を持てて、サイクル環境においての一撃技を高く評価しているので考察していたが、取り巻きがまとまりきらなかった

あと一か月ほどでサンムーン環境も終わるが、ミミッキュに強い展開や型が考え出されてきて、これからだと思っていたので正直もう少し続いてほしかったな〜と思う
残りの期間でおもしろいパーティを一つくらいは考えたい

欲張りジバコイル

ジバコイル@とつげきチョッキ ※磁力
控え目HD
10万ボルト/ボルトチェンジ/ラスターカノン/めざめるパワー炎

特殊水へのクッションをさせつつ、鋼も逃さず狩りたい欲張りジバコイル
ユニークな特性を持っているポケモンは、それに特化した運用ももちろん強いが、付加価値をつけてみるのも面白いと思っているので考えていきたい

蜻蛉帰り

ランドロス@ゴツゴツメット
腕白HB
地震/封じ/蜻蛉帰り/毒々

■ガルーラ@メガ
陽気AS
猫騙し/捨て身タックル/炎のパンチ/グロウパンチ

ギルガルド@霊Z
冷静HC
シャドーボール/影うち/毒々/キングシールド

前期の一時期使っていた並び 蜻蛉+毒+猫を自然に採用できるポケモンを並べた


グライオン@毒珠
慎重HD
地震/ハサミギロチン/蜻蛉帰り/羽休め

メタグロス@メガ
陽気HaS
アイアンヘッド/思念の頭突き/冷凍パンチ/毒々

カプ・テテフ@スカーフ
臆病CS
サイコキネシス/サイコショック/ムーンフォース/シャドーボール

カプ・テテフからグライオン引きの相性に注目(ガルドドランナットコケコetc)
グライオンナットレイカバルドンに試行回数を稼げるギロチン
蜻蛉からミミッキュをワンパンできてボーマンダともそこそこ撃ち合えるメタグロス


蜻蛉クッション+タイプ受け高火力+抜き
みたいな並びをうまく組みたい

Thunder Wave



・コンセプト

電磁波を撒き、身代わりテッカグヤと身代わりガブリアスを通す

ギャラドス@メガ石
陽気 189(148)-194(148)-131(12)-**-151(4)-138(196+)
滝登り/氷の牙/電磁波/龍舞

氷の牙と電磁波でボーマンダをワンチャンス突破できるのが強かった
カプ・レヒレ以外の電磁波無効を呼びづらいので電磁波を通しやすいのが長所


ライボルト@メガ石
臆病CS
ボルトチェンジ/オーバーヒート/めざめるパワー氷/電磁波

カプ・コケコがいた場合はこちらを出していく
Sの高さが偉く、最後に自身で抜いていく展開もあった
メガ進化の中では数値が低く、地面を呼ぶため動かし方や電磁波撒きには気を遣った

テッカグヤ@残飯
控えめ 195(180)-**-124(4)-166(188+)-125(28)-95(108)
エアスラッシュ/宿り木の種/身代わり/守る

相手が行動出来ないほどアドを取れるエアスラやどみがまも型で採用
従来のHC型からSを引き上げた 麻痺下での制圧力は中々優秀だったが、
麻痺に依存せずとも活躍はしていたので、必ずしも必要ではないかもしれない

ガブリアス@ドラゴンZ
陽気AS
逆鱗/地震/剣舞/身代わり

テッカグヤが隙を見せ、構築単位で重い霊獣ボルトロスリザードンに「攻め」の切り返しが出来る駒
テッカグヤガブリアスのムーブは交代読みの技を刺されやすいが、テッカグヤに身代わりを採用することによりある程度ケアした
狙った相手にZを当てる、宿り木や麻痺とのシナジーキノガッサの胞子を空かす等を考えガブリアスにも身代わり

■ゲンガー@メガ石
臆病 165(236)-**-102(12)-191(4)-116(4)-200(252+)
シャドーボール/道連れ/滅びの歌/守る

テッカグヤとの並びの相性、ギミック系統の構築に手を出すために採用
重くなりがちなフェローチェメタグロス系統に出していけるのは優秀

ポリゴン2@輝石 ※アナライズ
図太い 191(244)-**-143(156+)-126(4)-124(68)-85(36)
イカサマ/10万ボルト/電磁波/自己再生

カグヤの型の都合上ミミッキュが重かったのと、パルシェンに薄いため最後に採用
10万ボルトはパルシェンへの遂行打点の他、誘いやすいカプ・レヒレテッカグヤに刺せるため採用


・基本選出

メガ進化+テッカグヤガブリアス

テッカグヤガブリアスを通すことを選出時に考えて出す

ボーマンダ+ポリゴン2+カプ・コケコ

ボーマンダ@メガ石
意地AS
捨て身タックル/ストーンエッジ/炎牙/龍舞

ポリゴン2@輝石 ※アナライズ
控えめHC
トライアタック/10万ボルト/冷凍ビーム/イカサマ

■カプ・コケコ@電Z
臆病CS
10万ボルト/草結び/蜻蛉帰り/リフレクター


カプ・コケコのリフレクターと蜻蛉帰りから展開
ミミッキュキノガッサ、地面ポケモンに対して、上記の技を用いてポリゴン2に繋ぐ
草結びはポリゴン2ボーマンダから見て、地面ポケモンで厄介なものがカバルドンマンムーであると思ったので、削ることもできるように採用した

ボーマンダはカプ・コケコがスカーフ地面に倒されたときの切り返しとして
リフレクターで積み機会の増加を狙えることから龍舞、霊獣ボルトロスが重いことからストーンエッジ、処理の面倒なナットレイテッカグヤを屠れる炎の牙の構成

ポリゴン2は、ミミッキュを倒してほしいため、アナライズ+イカサマは確定
リフレクターによりある程度耐久が保証されるため、繰り出した際に負担を掛けれるようHC振りのフルアタに
技構成は、EFとの兼ね合いや地面への遂行を考えて上記の構成となった

この3匹を固定して裏のポケモンを変えながら回していたが、リフレクター蜻蛉カプ・コケコは中々面白い性能を持っていると感じた

ポケモンいろいろ

サイクル軸のパーティが多い環境なので、今季は積みを軸としたパーティを考えていた
いろいろ試してみたがやはりストッパーが強く、中々抜き切ることは難しかった
その中で考えたポケモンを一部メモ代わりに

1.

バンギラス@メガ石
意地HS
岩雪崩/噛み砕く/冷凍パンチ/龍舞

GF下でメガボーマンダマンムーに対して積みやすくするためにHSベース
岩雪崩はカプ・レヒレミミッキュにワンチャンス怯みを狙えるのが強い

カバルドン@ゴツメ
腕白HB
地震/ステロ/吹き飛ばし/怠ける

バシャーモを受けきるためにHB+怠ける
決定力補助のステロ、バトン展開を防ぐ吹き飛ばし


カプ・ブルル@スカーフ
陽気AS
ウッドハンマー/ウッドホーン/エッジ/馬鹿力

ゲッコウガやカプ・コケコ等を上から牽制できるスカーフ


2.

ミミッキュ@妖Z
意地 161(244)-143(156↑)-114(108)-**-125-116
じゃれつく/影撃ち/剣舞/挑発

グロウガルーラの裏に置いて使っていた
堅くて偉いこともあったがSが欲しい場面もちらほら


3.



イーブイ@Z
臆病 HcS
アシパ/身代わり/とっておき/バトン

Cはドヒドイデが落とせるくらいまで

■エーフィ@カシブ
臆病HB
アシパ/マジカルシャイン/リフレクター/朝の陽ざし

カシブは腐りやすいがミミッキュを考えると外せなかった
吠える持ちがいそうなときに出す

■ピクシー@珠 ※マジックガード
控えめhCS
アシパ/ムンフォ/火炎放射/月の光

カグヤの宿り木やミミッキュの呪いを無効化できるのが強い
トリルハガネールに瞬殺された


イーブイに繋ぐマン↓

エルフーン@襷
図太い HBs146
挑発/追い風/光の壁/置き土産

テテフもバシャーモもいないとき
マンムー意識の配分

ミミッキュ@呪いのおふだ
陽気AS
シャドークロー/挑発/鬼火/光の壁

テテフがいるとき

フーディン@メガ石
臆病hBS
サイキネ/挑発/リフレクター/光の壁

バシャーモがいるとき


バトンできればほぼ勝てるが急所被弾による運負けはまだしも、イーブイで処理できない滅び持ち(アシレーヌニョロトノ等)をイーブイで積むタイミングで出されると対戦が終わる
数は少ないとは思うが黒い霧カプ・レヒレも無理 一極集中のギミックはどれもどこかしらに限界があるかもしれない(逆に考えると分散できればワンチャンスあるかも)
イーブイバトンの構築はとある方のものを参考に

対面型スイクン

スイクン@水Z
控えめ ①175-**-135-156(252↑)-136(4)-137(252)
    ②175-**-135-156(252↑)-138(20)-135(236)
ハイドロポンプ/凍える風/瞑想/身代わり

※区別がないところは①で計算

弱点が少なく、水準以上の耐久を持つのでZを持たせやすい
ただ、電気に対して隙を見せてしまうのが悩ましい(草はメガボーマンダメガゲンガー等で対応しやすい)
数値の高いポケモンは全体的にZの適正が高いと思っているのでまた考えていきたい


ハイドロポンプ+凍える風:等倍での撃ち合い強化
瞑想+身代わり:受け崩し
カプ・レヒレとの相違:凍える風、ゲンガーとの撃ち合い性能